チャットポット、おしゃべりポットなどと呼ばれるコンピュータプログラム。
特定のルール・手順に沿って会話を機械的に処理するだけで、実際は会話の内容を理解しているわけでは無い。人工無脳の応答は、一見して知性を感じることもあるが、収集した文章からキーワードを抽出(構文解析)し、内部のデータベースとマッチング(探索)して応答を返しているため、知性と呼べるほど複雑な処理を行っているわけではない。用語としては、「人工知能」ないし「人工頭脳」をひねったネットスラングであり、脳と比肩するほどの高度な処理は行われていないという皮肉が込められている。現在、大半の人工無脳は、GoogleアシスタントやAmazonアレクサなどのバーチャルアシスタント、FacebookメッセンジャーやDiscord、微信などのメッセージアプリ(英語版)、個々のアプリやウェブページを介して利用される。
35 人工無脳

