Open Poseで導入された骨格間の位置関係を考慮した処理。


2つ目は、各身体部位間のつながり得る可能性を表すベクトルマップを予測するネットワークです。前回も少し説明したPAFs(Part Affinity Fields)です。つながりうる身体部位間を結ぶ領域中の全ピクセルに対して、方向ベクトルが定義されます。このベクトルは画像の横軸xと縦軸yの2チャンネルのheatmapとして表されます。図3は、左肩と左肘の方向ベクトルマップを可視化したものです。複数人が写っている場合、複数の左肩と左肘が存在することになりますが、これらの繋がりを一括して推定することができます。

