・正解率(accuracy):全データ中どれだけ予測が当たったかの割合
・適合率(precision):予測が正の中で、実際に正であったものの割合
・再現率(recall):実際に正であるものの中で、正だと予測できた割合
・F値(F measure):適合率と再現率の調和平均。
①正解率
正解率 = TP+TN / 全体

②適合率
適合率 = TP / TP+FP

とにかく病気が発症している患者(陽性)を見落とすこと(陰性だと判定してしまうこと)を避けることを目的とする場合。
③再現率
再現率 = TP / TP+FN

とにかく健康である人(陰性)を病気が発症している(陽性である)と判定してしまうことを避けることを目的とする場合。
④F値
F値 = 2×(Precision × Recall) / (Precision + Recall)
これは適合率(Precision)と再現率(Recall)の調和平均となります!

F値が調和平均で計算される理由としては再現率と適合率に対してトレードオフ(どちらかの結果がよければ、片方が悪くなる)関係があるため、普通の平均ではうまく計算できないためです。

